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ワンピース ネタバレ 655話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 655話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:パンクハザード
世界の甲板からvol37「ウォーターセブン GCの天才秘書10歳」

ルフィ「おわああ!!見ろ!あの島で火山が噴火した!」

ナミ「だからよく聞いてルフィ!あの島は3本ある指針がどれも指してないの!」
「異常な新世界においても異常よ!!」

ブルック「ラブーンの親族の皆様どうかお元気でー!!」

ルフィ「なんでもいいから上陸するぞ!だって見えてんだぞ!?もう指針なんかどうでもいい!」

ナミ「無理よこれ以上近づけない!」
「だって火の海よ!?意味がわからない!」

サンジ「おいルフィ残念な知らせがある、せっかく釣ってきた深海魚」
「切り出した分を除いて海で全部丸焦げに」

ルフィ「ギャアアアアアアア!!!」

ウソップ「魚が海で燃えたーーーー!!?」
「船も時間の問題だ!!」

フランキー「いやサニーはスーパー負けねェ!!」

ナミ「負けなくてもおかしいでしょ!?この海!見てあの魚の骨!骨!骨!」

ブルック「え?呼びました?」
電伝虫「プォッホー!!ホホホー!!プォッホー!!」

ルフィ「おーいコレ何だ電伝虫が泣き出した!」
「おいどうしたハラでも痛ぇのか!?」

サンジ「バカそりゃ緊急信号だ!誰かが助けを求めてる!」

ルフィ「じゃあ取れば通じるのか?」

ロビン「待ってルフィ!緊急信号の信憑性は50%以下よ!」
「海軍がよく使う罠の可能性も高い」
「出て盗聴されれば圏内に私たちがいるとバレるわ!」

ウソップ「さすがロビン!おいルフィ!ここは慎重に考えてから」

ルフィ「もしもしおれはルフィ!海賊王になる男だ!」

ウソップ「早いし喋りすぎだぁぁ!!!」

電伝虫「助けてくれ!!!!!」

ルフィ「!」

電伝虫「あぁ・・・寒い・・ボスですか・・!?」

ルフィ「いやボスじゃねぇぞそこ寒いのか!?」

電伝虫「仲間達が・・・次々に斬られていく!!!」
「サムライに殺される!!!!」

ルフィ「おい!お前名前は!?そこどこだ!?」

電伝虫「誰でもいいから助けて・・ここは」
「パンクハザード!!!!!」
「ギャアアアアア!!!」

ウソップ「うわあああやられたああああ!!!」

ルフィ「事件の匂いがするぞ!」

ウソップ「やられたっつってんだろ!事件だよ!斬られたよコイツ!」

ロビン「今のも演技で・・罠かもしれない」

ブルック「冷静ーーーー!!!!!!」

ゾロ「侍っていやあ・・・ブルック」

ブルック「ええその侍でしょう『ワノ国』の剣士の呼び名です」
「ワノ国はよそ者を受け付けない鎖国国家で・・・・」
「世界政府にも加盟していません」
「侍という剣士達が強すぎて海軍も近寄れないのだとか」

ウソップ「そんな国があんのか・・・・!」

フランキー「だがワノ国じゃねぇ」
「パンクハザードっつってたぞ!あの火の島か!?」

ロビン「相手が子電伝虫なら念波が届くのはせいぜいあの島との距離ね・・・」

ルフィ「よし!今のやつ助けにいくぞ!!」

ナミ「やだああああ」

ウソップ「もうたぶん手遅れだあああ」

チョッパー「サムライこえええええ」

ブルック「私もコエー」

?????????-
【黒電伝虫(盗聴用)】

たしぎ「スモーカーさん!今の・・・・・」

スモーカー「くそ・・・一体どういうルートを通りやがったんだ・・・」
「確率は3分の1、普通はそのハズだが・・・・」
「魚人島から指針が示す3つの島は」
「『リスキーレッド島』『ライジン島』『ミストリア島』」
「麦わらは必ず一番針のぶれるこのライジン島を選ぶとタカをくくってたが・・・」
「どの指針も無視してくるとは・・・・」

【海軍GL第5支部「G-5」中将 白猟のスモーカー】

たしぎ「しかしスモーカーさん!パンクハザードは4年前の事故以来」
「完全に封鎖された無人島です!人がいるなんて変です!」

スモーカー「そうだな現在生物が住めるような環境じゃねぇハズだが」
「手がかりはそれしかねぇんだ」
「移動するぞお前ら!!!」
サンジ「ホラ!深海魚弁当だ!」
ルフィ「うほー!楽しみ!!」

ナミ「くじは?」
ゾロ「おれ達だ」
ロビン「ウフフ楽しみ」
ウソップ「代わってくれーーー!!」

ナミ「ミルキーロード!!」
ルフィ「すげー!雲の道ができたー!!空島で見たやつできるようになったのか!」
ナミ「えへへ!雲だから安定してる内に早く通って!」

ルフィ「よし!偵察隊行くぞ!頼むぞミニメリー!!深海魚うんめー!」

チョッパー「頑張れお前たちー!」
フランキー「くじ運のいい奴らめ・・・」
サンジ「後でいけるさおれ達も」
ブルック「ヨホホホお達者で!」
ナミ「ウソップファイトー!!」

ウソップ「代わってくれーーー!!!」
ルフィ「おー登れた楽しー!火の海こえられるぞ!」
ウソップ「ちゃんと帰りもあんのか!?この雲」

ブルック「あの蜘蛛島まで届いてるんですか?」
ナミ「さぁわかんない」
チョッパー「あールフィのお供くじ外れてよかったー!暑いのダメだおれ」
ナミ「一人で行かせるわけにはいかないからね!何もないってわかったらすぐに帰ってくるわよ」
サンジ「よし!ナミさん今深海魚で冷たいデザート作るからね!!」
フランキーブルック「わーい!」
ルフィ「ほら見ろ!やっぱり入り口だアレ!!」

ウソップ「だから昔は誰かいたかも知れねぇが!」
「今こんな所に住めるわけねぇ!!!」
「さっきの電伝虫もどっか遠い島から受信しちまったんだ!なぁロビン」

ロビン「形は悪かったけど意外とおいしい」

ウソップ「お前らなんで今弁当食ってんだよ!」

ゾロ「お前食わねぇのか」

ウソップ「今ノド通らねぇよ!!」
「ああ・・2年前の持病がまさかの再発だ・・・」
「おいお前たち実はおれは「島に入ってはいけない病」なんだ・・・・」

ルフィゾロロビン「知ってる」

【パンクハザード 入口】

ルフィ「メリー島にあげとこう」
ロビン「間違いないわね・・・名前が一致した」
ゾロ「さっきの緊急信号はやっぱりこの中からなのか」
ウソップ「この島立ち入り禁止だぞ!あ!ルフィ!コレ見ろ!」
「ほら!世界政府と海軍のマークが!!!」
「つまり誰か居たとしても政府側の人間だ!ムダ足だったな帰ろう!」

・・・・・・

「きみ達犯罪なんですけどー!あ、海賊も犯罪者か・・・」
ゾロ「ことごとく燃えてんな・・・」
ウソップ「知らねーぞ!世界政府にケンカ売る気かー!?」
「あ、もう売ってるか・・・」
ロビン「元々が燃える島という訳じゃんさそう・・・災害?事故?」

ルフィ「熱ぃな・・・とにかく」

ロビン「おそらくこれは民家じゃない・・・ここには以前・・・」
「政府の施設があった様ね・・・」

ゾロ「たいそうに封鎖してあんのはここが燃えて危なくなったからか?」
「それとも元々やべぇ施設なのか」

ロビン「この島をログポースが示さないというのも・・・ひっかかるわね」

ルフィ「おーい!さっきの奴いねぇか!!助けにきたぞ!!!」
「でてこーーい!!サムライ!!」

ウソップ「呼ぶなよ殺人鬼を!」
ゾロ「食欲出たのか」

ウソップ「うっせーヤケ食いだ!!」
「そういや気になってんのがよ・・電伝虫の声・・・寒いって・・・」
「言ってたろ!!」

ルフィ「そうだなこんなに熱ぃのに寒いって・・・・」
「バカなのかな」

ウソップ「どういう推理だ!!」

ロビン「この燃える島に寒い場所が?凍える程恐い体験という意味かしら・・・」

????????-
フランキー「どうかしたのかナミ・・・」

ナミ「・・・うん雲が・・・よく見るとこの島の空おかしい・・・」
「反対側はまるで極寒の空・・・」

フランキー「んなバカな!!」
ウソップ「うわ巨人!?」

ルフィ「いや巨人よりでけぇぞ」
かなりデカイ骨が燃えてる

?「グルルルルル・・・!!!」

ウソップ「・・・・・・・!!えっ!?ええーーー!!!!!」

ルフィ「あれ?・・・!?いるんだっけ!?コレ・・・」

ゾロ「いや・・空想上の生物だ!!!!存在するわけねぇ!!!」

ロビン「だけどこの姿・・・・!!そうとしか思えない!!!!」
4人「竜!!!?」
竜「何奴だ・・・・」

ルフィ「は!!?」
【パンクハザード生息 Dragon】


終わり


ワンピース ネタバレ 656話につづく。




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ワンピース ネタバレ 654話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 654話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:GAM(小群)

【魚人島を出た船はいよいよグランドライン後半の海】

ナミ「順調順調」

【新世界へ向けて上昇中である】

ナミ「どお?シャワーテンポあんたも入る?」

チョッパー「おれいい!おととい体拭いたから」
「それよりその雲甘くてウマそうだなー」

ブルック(え?甘くてウマそうなものがお風呂場に・・・?)
サンジ(本当だ甘くてうまそうだなー)

ナミ「チョッパー雲から離れて」
チョッパー「? 」

サンジブルック「ギィィヤヤアアア!!!」

チョッパー「やっぱ食いたくねぇその雲」

ナミ「はー・・・ほっとする・・・2年振りのサニー号でのお風呂」
「夜空みたいな深海を見ながら入浴なんて最高に贅沢!」

チョッパー「ナミいなくて甲板大丈夫かな」

ナミ「上昇海流に乗る前に出るから平気よ」
「海獣がでたらあいつらが倒してくれるでしょ」

???????????

ルフィ「急げウソップ!!」

ウソップ「待て待てお前」
「敵は巨大魚やわなロープじゃ負けちまう!!」

ロビン「あら楽しそうね」

ルフィ「ししし!行きはよ魚人島が楽しみで思いつかなかったけど」
「今回は深海魚釣って海上に出ればサンジに料理してもらえるだろ!?」

フランキー「コーラに合う味だといいがなぁ!」

ゾロ「いい案だ新世界突入記念に一杯やるのが楽しみだな・・・」
「アレをカラッと揚げて塩でいくか」

ルフィ「アイツにマヨネーズかけたらウマそうだぞ!」

ウソップ「アレを蒲焼きにすんのがいいな」

ルフィ「まーサンジなら何でも美味くしてくれるだろ!!」
「ゴムゴムのーー!!!」「JET銃!!!」

ウソップ「やっぱそれマヨネーズでくいてえんじゃねぇか!」

「ちょっとデカくねぇか!?」

ルフィ「早く早く!捕まえろ!!」

ウソップ「捕獲星!!」

「獲ったぞ!深海魚!!」
「あ・・・!!!他の魚のエサにされた!!!」
「え?」
「あー!!!コラコラまたかよ!!」
「ムリだムリだ船がひっくり返る!!」
「次から次へと何リョーシカだよ!!」

チョッパー「船揺れてるし騒がしいな」
ナミ「やっぱり任せちゃダメだったかしら」

ゾロ「一刀流」
「三百六十煩悩鳳!!!!!」

サンジ「なるほど嬉しいね深海魚料理か腕がなるぜ!」

ウソップ「お前なんでコゲてんだ?」

ルフィ「それがよもっと喜べ!あの中にもう二匹深海魚入ってんだ!」

ウソップ「で・・この船進んでるか?心なしか沈んでってるような・・・」

ルフィ「気のせいだろ」
「お!アレ何だ?ヘビ!?」
「デカ海ヘビ!?」

ウソップ「ギャー!」

ルフィ「よし近づけあれも食うぞ!」

ウソップ「もう船でひけねぇよ!」

ロビン「待って・・・あれはまさか・・・」

ルフィ「ん?」

ロビン「白い竜(ホワイトストローム)!!!」
「まるで生きた竜のように突然海底に現れるという巨大な白い渦巻よ!」

ルフィ「海中に渦巻!?」

ナミ「大変!あれはホワイトストローム!?」

ロビン「この渦に捕まった船は後日・・・」
「信じられない程遠い海で船だけ発見されるそうよ」

ウソップ「船乗り全員死んでるよなそれ!おい!逃げよう!!」

ルフィ「船が信じられないほど遠い海へ!?」
「じゃあアレは夢のワープゾーン!?」

ウソップ「違うわアホ!!!」

ナミ「みんな!急いであの渦から離れるわよ!!」

ウソップ「ホラ航海士の登場だ!逃げるぞバカ共!!」

ナミ「キャー何あの魚!!!」

ルフィ「あっ釣ったんだ」

ナミ「なにやってんのよ!あんなの船に繋いでたら身動きとれないでしょ!?」
「ホラ魚が渦に巻き込まれていく!!!」

ルフィ「やべ!取り返すぞ!」

ナミ「違う!切り離すのよ!!」

ルフィゾロサンジウソップ「えええええええええ!!!!!」

ナミ「魚と命とどっちが大事なのよ!」
「目を離したたった10分でよくもここまでトラブルを呼び込めたわね!!」
「フランキー!クードバースト!!」

フランキー「いや・・・スーパー手遅れだ!」

渦の中に入る

ナミ「あ・・・」
フランキー「な? 」
ルフィ「うは!やっべーー!!」
「船体にしがみつけーーー!!!!!」

あああああああああああああ

ルフィ「止まった!?何かにぶつかっ・・・」
ブルック「え!?」
ルフィ「ラブーーーン!!!!!!!」

ブルック「・・・・・・・・・・!!!!!」
(必ず世界を一周してここへ戻る!!)
「ラブーン!お前こんなに大きく・・・」

ウソップ「バカいえ!ラブーンがいるのはグランドライン前半だろ!」
「あの巨体じゃレッドラインの穴もとおれねぇ!」

ロビン「奇跡的・・アイランドクジラの群れに出会うなんて・・・」
ゾロ「ラブーンと同じ様に頭をケガしてるのが何頭かいるぞ」
ルフィ「うん傷までそっくりだ!びっくりしたラブーンじゃねぇのか!」

ブルック「ビンクスの酒を!届けにいくよ!ラブーン!止まって!!聴いてください!!ブルックです!!」
ウソップ「正気に戻れ!クジラ違いだっつってんだろ!!」
ブルック「ラブゥーン!!!」

サンジ「落ち着いて鑑賞してる場合か!渦を抜けてもここも充分危険だ!」
「まずさっきの渦で誰もとばされてねぇか!?人数確認!!」
「ナミさん!!!」
ナミ「はい」
サンジ「ロビンちゃん!!」
ロビン「いるわよ」

サンジ「OK!すぐにここを離れるぞ!こんねデケェクジラに衝突されたら船は大破だ!!」

チョッパー「おれたちも数えてくれー」
ウソップ「サンジ君他の6名も恥ずかしながら生きております!」

サンジ「ナミさん指示を!!!」
ナミ「このままでいいわ」
サンジ「そう!このままでいいんだバカヤロー!」
「すぐにクジラ鑑賞だ!!!」

ウソップ「何なんだお前!!!」

ナミ「これだけ大きなクジラの群れはすでに海流を生んでる!」
「流れに逆らっては危険がますわ!」
「しっかり帆をはって船体をクジラたちと同じ方向へ!」

ブルック「そうだここはラブーンの故郷・・・・ご親族の方おられますか・・・!?」
ロビン「危ないわよブルック!!」

ブルック「50年前・・・群れから逸れた子クジラをお探しの方!!」
「ご安心くださいね!・・彼は反対側の海で!」
「元気です!今や大きく育っているそうです!どうかご安心ください!!」
「ヨホホーホホーホホホー」
「ビンクスーの酒を♪」「届けーにゆっくよ」 「海風気まかせ波まっかせー」
「潮の向こうで夕日を騒ぐ空にゃ輪をかく島の唄ー♪」

クジラ「・・・・・・」

ルフィ「わ!!」
ロビン「え・・・・!?」

ルフィ「おい!のせてくれんのか?」
クジラ「ブオオオオ」

ナミ「このまま連れてってもらいましょ!みんな上流海流にのるみたい」

ビンクスの酒を届けにゆくよ

今日か明日かと宵の夢

手をふる影にもう会えないよ何をくよくよ明日も月詠

果てなしあてなし笑い話・・・・・

ルフィ「海上に出るぞ!」
クジラ「ブオオオオオオオオオオオ!!!!」

ルフィ「ウオオオ!新世界!!!!!」
ウソップ「天候最悪!!!!」
ブルック「ヨホホ!空は雷雨!!」
ロビン「風は強風!!」
フランキー「海は大荒れ!」
ナミ「指針的外れ!!」
チョッパー「赤い海が見える!」
サンジ「逆巻く火の海!!」
ゾロ「まるで地獄の入り口」

ルフィ「望む所だあああああああああ!!!!!!!」


終わり


ワンピース ネタバレ 655話につづく。






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ワンピース ネタバレ 653話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 653話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:ヒーローの帽子

【魚人島サンゴが丘マーメイドカフェ】

ケイミー「マダムシャーリー!ルフィちん達もう島を出ちゃうって」

マダム「そうかい見送っておあげよ」

ケイミー「はーい!」

ケイミー「!あ・・・」

マダム「水晶かい?もうこれっきりさ・・本当に・・占いはしない」

「麦わらのルフィが魚人島を滅ぼすなんて」

「あんな恐ろしい未来見たくなかった」

「今回の占いが外れたのなら・・それが一番嬉しいけど・・・」

ケイミー(外したことがないから本人が一番恐いんだ・・・)

(見えた未来は一年後かもしれない・・まだ外れたって証拠はない・・・)

「でもねマダム・・ルフィちんはそんなこと絶対・・・」

マダム「ケイミー」

ケイミー「!?」

マダム「許しておくれよあんたの友達を疑った・・・」

「わかってるよ・・信じてもいいんだろ?麦わらのボーヤを・・・」

ケイミー「・・・!!うん!!!」

しらほし「えーん!ルフィ様達本当にもう行ってしまわれるのですか!?」

「せっかくお友達になれましたのに・・・せめてあと一日・・・いえ一週間いいえ一年だけ!!」

ルフィ「お前は最初から最後まで泣いてんなよわほし」

しらほし「も・・申し訳ございません泣き虫やめますひっくひっく」

サンジ「ああ・・夢にまで見た魚人島の人魚姫が・・・」

「おれ達の出航に涙してくれる日が来ようとは!おれも一年くらいここに住みてぇなー!!」

ブルック「わかりますヨホホ!夢の魚人島暮らしニューシングルにしました!」

「ワンツースリーフォ!朝ー起きたらーグッドモー人魚!」

ゾロ「名案だなぜひお前ここに残れよ鼻血くん」

サンジ「誰を今そう呼んだんだマリモォ!!!」

「てめぇ次の食卓に気ィつけろ!船でコックに逆らうとどうなるか教えてやる!」

ゾロ「望むところだ!毒でもカミソリでも消化してやる!!」

右大臣(国王様やはり伝えねば・・!ルフィくんがビッグマムに送った玉手箱は開けると大爆発してしまうと・・)

ネプチューン(うむ・・しかしアレを見ろ・・・)

ウソップ「もうダメだ・・四皇に目をつけられた!!おれ達は新世界に死にに行くんだ!!」

チョッパー「これから手に入れたお金は全部ビッグマムに贈ることで許してもらえねぇかなぁ・・・」

右大臣(すでに爆弾を贈っているなんてとても言えない・・・)

ネプチューン(しかし10年前に仕込んだ爆弾・・不発の可能性はないか?右大臣)

右大臣(いやー国王ポジティブシンキング!そうそう竜宮城湿気多いですし・・)

(何もビッグマムが開けると決まった訳ではない!!では無事を祈る方向で!!」

ロビン「ずっとコソコソ話してるけど何?」

ナミ「え!?これなに!?」

左大臣「新世界で使うログポースだ、やるから持っていけ」

「たった1本の指針で航海しようとはかなわんわー・・・」

ナミ「指針が3つもある!なんで?」

左大臣「グランドライン前半の海で使ってたログポースをのぞいてみよ」

ルフィ「何だ何だ新しいログポース?へーかっこいいなー!」

ナミ「あ・・・」

「もうログはたまったと思ってた!少しずつ動いてる!」

左大臣「たまっておるともここからのログは半日でたまる」

「グランドラインは次の島から出る磁気ログポースに記憶させ」

「それを頼りに航海をしてきたハズ・・しかしこの先後半の海には」

「海流、気候に加え今まで唯一信頼できた磁気までもが変動する島がある!」

ナミ「え」

左大臣「航海中完全に磁気を失う島さえあるのだ」

ナミ「えー!?そんなんじゃ島に辿り着けない!!」

左大臣「1本の指針ならばそれで遭難だ、しかし3本ある方はどうだ?」

ナミ「1本はこっちのログポースと同じようにブレてるけど」
「他の2本は安定してるみたい」

左大臣「3本の指針はそれぞれ別々の島の磁気を記憶する」

「つまり進路は3本の航路の中から己の勘で選びすすむ事ができるのだ、選び方が命の分かれ目とも言える」
「優れた航海士はそのわずかな針の動きでより安全な航路をかぎわける」

「単純にわかる事は針の動きが異常なほどたどり着く島の危険度は高い」

「磁場を動かす程の異常が島で起きているということだ」

ナミ「えーやだ!!それ!!そんなのわかんないほうがいい!!」

左大臣「なぜだ?より安全な航路をせねばこの先命が・・・・」

ウソップ「危険度がわかる!?ダメだ壊せそのログポース!!」

ルフィ「どれどれ」

ナミ「!!!!!」

ルフィ「その真ん中のすげー針が揺れてる島」

「おもしろそうだなー!!!」

ナミ「いーーーやーーーー!!!」

ウソップ「聞いてたーーー!!!」

ナミ「ルフィあんた黙ってなさいよ!これからは私が進路を決めていく!」

ルフィ「バカいえおれが船長だぞ!!」

ウソップ「頼む船長航海士の意見に耳を傾けてくれー!!」

サンジ「怖がるナミさんカワイイなー」

フランキー「よーしお前ら!出航準備整ったぞ!浮上操作も習った!行くか!?」

ルフィ「行こう!!!!」

ハチ「ニューおれ工場の修理手伝うんだ案内なしで大丈夫か?」

ルフィ「いいよ!来る時の冒険も面白かった」

ウソップ「そーだそーだ!いらねぇや案内なんざ!男の旅はいつでも地獄いきだ!」

チョッパー「そーだぁ!戦争だぁこちとらぁ!!」

ロビン「ヤケね・・・」

人魚たち「みんなーまたきてねー!」

サンジ「必ずくるぜおれの心のオールブルー!!!」

ゾロ「安い夢だな」

サンジ「あぁ!!?」

フカボシ「感謝の言葉しかない・・・」

「ありがとう!旅の無事を祈っている!」

ルフィ「うん」

マンボシ「次会うときおいら達海底最強の軍隊を率いてるからなー」

リュウボシ「そうそう!おれ達必ずかつてのネプチューン大騎士伝説をぬりかえてやるミファソー」

ネプチューン「・・・・ふふ・・」

ルフィ「ジンベエ!!!」

ジンベエ「・・・・・・」

うなずく

ルフィ「おう!!!!!」

「よし!!帆をはれ!!!出航するぞー!!!またなー魚人島!!!」

ケイミー「元気でねールフィちん達ー!」

ハチ「またたこ焼き食いにこーい!!!」

パッパグ「てめぇら愛してるぜーーー!!!」

ルフィ「ししし!」

しらほし「ルフィ様いつかまたお会い・・・お会いできましたなら!」

ルフィ「おーよわほし!」

しらほし「その時は・・もう泣き虫卒業しておきますから・・・」

「また楽しい散歩に連れ出してくださいませ・・・」

ルフィ「散歩?また母ちゃんの墓に行きてぇのか?」
しらほし「今度はもっと遠くへ・・海の上の本物の森という場所へ!」

ルフィ「そうかーお前海を出たことねぇんだもんなーよしいいぞ!」

「今度会ったら連れてってやるよ!」

しらほし「お約束を!」

小指をだす

ルフィ「おお任せとけ!約束だ!!」

小指をまきつける

ナミ「ルフィそれ私たちにも責任ない?」

ブルック「ルフィさん!約束は死んでも守るものですよ!?」

ナミ「じゃあしらほし私も約束!」

サンジ「おれもだよ」

チョッパー「じゃあおれも」

ゾロとフランキー以外がしらほしと小指を合わせる

しらほし「これだけ結んでおけば大丈夫ですかね?」

ルフィ「しししじゃお前も泣くな!」

しらほし「はいっ!!」

ネプチューン「この恩忘れるな」

フカボシ「勿論です!!!」

子供「ねー父ちゃん父ちゃん!麦わら帽子買ってよーヒーローごっこすんだよ!」

父「麦わら帽は地上にしか売ってないぞ?」

子供「じゃあ地上で買って!」

父「バカいえ!地上には魚人嫌いの恐ろしい人間が・・・」

子供「え?」

父「あー・・いやそういうヤツもたまにいるしだな・・・うん」

「勿論麦わらみてぇな強くていいヤツもいるし・・ああジンベエ親分いい所に!」

ジンベエ「話は聞いとった・・わしが商船に手配させよう」

子供「ホント!?オヤブン!!」

ジンベエ「あのヒーロー帽じゃなわはは」

サンジ「はー最高だったマーメイド天国・・・」

ナミ「さぁみんなぁ気持ち切り替えてね!海にでたら安全な場所なんてないわよ!」

「また暗黒の海を通るんだから!」

ウソップ「それ何だフランキー」

フランキー「浮力の高いこのクウイゴスの木片で船体を浮かすんだ」

「海にだす個数でスピードを調整する」

ゾロ「どうしたルフィ」

ルフィ「・・・・・ここ上ったらよ・・・」

「シャンクスのいる海だ!!」

「会いてぇなぁ」

シャンクス(じゃあ・・・この帽子をお前に預ける)

(おれの大切な帽子だ・・いつかきっと返しに来い・・立派な海賊になってな)

エース(お前なら必ずやれる・・おれの弟だ・・・!!)

ジンベエ(確認せい!お前にまだ残っておるものはなんじゃ!!!)

レイリー(頂点まで行って来い!!!)

コビー(その最後の海を人はもう一つの名前でこう呼ぶんです)

(次の時代を切り開く者達の集う海!その海を制した者こそが!!!)

(海賊王です!!)

ルフィ「この海底を抜けたら!世界最強の海だ!!」

ゾロ「やっとだな・・全部斬ってやる」

ブルック「待っててくださいラブーンあと半周!!」

ナミ「いいわよどこへでも連れてったげる!」

フランキー「そうさサニー号なら行ける!!」

チョッパー「好きなだけケガしろみんな!!」

サンジ「食う事にはおれが困らせねぇ!!」

ウソップ「海の戦士も乗ってるしなぁ!!」

ロビン「フフ・・・」

ルフィ「行くぞ野郎共!!!!!」

「新世界へ!!!!!!!!」

終わり


ワンピース ネタバレ 654話につづく。







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ワンピース ネタバレ 652話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 652話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:前途多難の予感


ネプチューン「どうなんじゃもん・・・ジンベエ」

「タイヨウの海賊団はビッグマムの傘下でうまくやっていけとるのか?」

ジンベエ「話のわかる人物とは言いがたいですが割りと自由に」

ネプチューン「お前ほどの男がフィッシャータイガー以外の者の下につくのは苦痛ではないかとな」

ジンベエ「なんも・・わしゃあボスである事にこだわりはないので・・・」

「新世界では四皇の誰かの傘下に下る事が仲間たちの命を守る最良の手段」

ネプチューン「そうか?その行為魚人島の為に思えるが」

「お前たちがそうしてくれたツテで白ひげ亡き後もこの魚人島は」

「ビッグマムの名を使い無事でいられる・・・」

ジンベエ「なぁに・・・偶然ですわい」

「本来ならわしらが島を守るべき所じゃが・・・なにぶん賞金首につき・・・」

「じゃが国王・・今度わしはビッグマムの元を離れようと思う」

ネプチューン「ほう、もしやルフィ君の誘いに乗るか!」

ジンベエ「そう思うところもあり・・・」

「しかしこの道義理人情の世界・・・契約書もない盃と口約束での結びつき」

「そのぶんかえって縁を切るには覚悟が必要で・・・」

「万が一じゃがこの島にビッグマムの怒りが飛び火せんとも限らん」

ネプチューン「またお前は何でも責任を負いすぎじゃもんジンベエ」

「そうなったらその時こっちも考える」

「ちょうど本日荒くれじゃが、魚人街より7万人の兵力を得た所」

「それにもしこの島がビッグマムの旗を失ってしもうた時にはぜひ借りたい旗がある」

ジンベエ「?」

ネプチューン「麦わら帽子をかぶったドクロの旗じゃもん!」

ジンベエ「ワハハ成程!その旗はええですな!!」

右大臣「国王様!!」

ネプチューン「?何じゃ右大臣慌てて」

右大臣「大変なことを思い出してしまいまして!盗まれた財宝・・・」

「見つければ全てルフィ君達に譲るという件について・・・」

「もしそうなった折にはどうか一つ玉手箱だけ返却をお願いしたいのです」

ネプチューン「何を言うとる!一度やったものを返せなど口が裂けてもいえん!」

ネプチューン「何と!?開ければ大爆発!!?」

「なぜ爆弾など仕掛けた!!!」

右大臣「いやそれが10年前玉手箱を何者かに空にされた時」

「もし次に財宝泥棒が入ったときには痛い目にあわせてやろうと・・・!!」

「箱いっぱいの爆弾が開ければ大爆発を引き起こすしくみに・・・」

「わたくし宝物庫と玉手箱の鍵を預かる身としましては・・・」

ネプチューン「あーわかったわかった、ではもしルフィ君達が宝を取り返していたら」

「理由をしっかり話し返してもらうがよい・・・・」

「しかしルフィ君たちが途中であけてしまうということも・・・」

右大臣「私もそれが心配で・・・」

兵「国王様 右大臣 今ルフィさん達が竜宮城にお戻りに!」

右大臣「おお・・・何事もなく無事だなよかった・・・とりこし苦労であったか」

右大臣ネプチューンナミ「財宝全部・・・ビッグマムにあげた!!?」

ルフィ「お菓子がねぇなら魚人島潰すとか言うんだよあいつ頭おかしいだろ!?」

「肉ならわかるぞ!?なぁ!?だから安心しろ!おれはおもいっきりあいつにケンカ売ってやったよ!」

ウソップチョッパーフランキーブルック「四皇に!!?」

ジンベエ「ビッグマムにケンカを!!?」

「そりゃ困る・・・!!」

しらほし「まあ!力つよいですね!ルフィ様!」

ウソップ「そういう問題じゃねぇよ!!」

しらほし「えーんおハナップ様恐いです!!」

ウソップ「ウソップだし!ごめん!」

ジンベエ「参ったのうこれは話がこじれる前にビッグマムの元を去らねば・・・・」

「お前たちとにかくビッグマムをこれ以上逆なでする様な事は絶対にやめろ」

ウソップ「するかよ!四皇なんて出くわしたら即全滅だ!!」

ネプチューン(おいっ!!マズイじゃないか右大臣!!)

右大臣(まさかこんな事に!このまま玉手箱がビッグマムの手にわたり万が一本人がそれを開けたら!)

(大爆発はルフィ君からの挑戦状に!!!)

ナミ「売り言葉に買い言葉男だもんケンカするのは仕方ないけどね・・・」

ルフィ「そうなんだ!相手が誰だろうと」

ナミ「なんで全部渡したのよおおお!!!!!」

ルフィ「よひ・・・行くぞ・・・新世界へっ・・・」

ウソップチョッパーフランキーブルック「前途真っ暗だよ!!」

【本島「おかし工場」付近】

カリブー「畜生!!いつの間にか宝全部持ってかれちゃってんじゃあないのぉ!!」

「どこのどいつさんだぁ!?必ずブチ殺しちゃってくれるわぁ!!」

「財宝の山と人魚姫の秘密を手土産にすりゃーおれぁあの人に必ずや気に入ってもらえるのに」

「はっ!?人だかり」

「何だあのデケェ荷物をかかえた二人組!!!」

「アレだ!間違いねぇ!どこの馬の骨だぁ!!生き埋めにしてやる!」

「おれが盗み出した財宝だぁ!!返しちゃってんだよ!!!」

ペコムズ「・・・・・・?」

タマゴ「あれは・・・?」

ペコムズ「どっかで見た顔だぞ・・ガオ」

「あーあった濡れ髪のカリブー最近出てきたルーキーだ」

「ほー2億も懸かってるな」

カリブー「ケヒヒヒ!ヌマヌマのぉー!!」

「ガトリングガン!!」

「ケヘヘ・・・ん?」

「何だありゃあ・・!!亀!!?」

「能力者か!!!」

ペコムズ「当然だ・・・・」

カリブー「せいぜい動物系だろうがぁ!ケヒヒヒヒ!!」

ペコムズ「ガオ」

ペコムズのカリブーへの腹一撃で倒れる

ペコムズ「自分を無敵と勘違いした自然系の寿命は短い」

【ペコムズ 懸賞金3億3千万】

タマゴ「半熟者の挑戦はナエるでソワール」

「帰るボンペコムズ・・ママの元へ」

【一方、新世界「レッドライン」付近海上】

海兵「2時の方角!また一隻!海賊船が次々に海底より浮上してきます!!」

「どうなってるんだ!?」

海兵「でけぇのきたぞ!たしぎ大佐が危なーい!抱きしめてお守りするぜー!」

たしぎ「もう・・・また!!」

飛んできた大砲を刀でそらす

海兵「んーいよっ!さすが大佐ちゃん!!」

たしぎ「あなた達まじめにやりなさい!!」

「砲撃を防ぐ訓練はしている筈でしょ!?」

海兵「大佐 それマストです!」

「かわいいなー汚ねえG-5の一輪の華」

たしぎ「戦闘中にそうやってふざけて!!!」

「今に命を落としますよ!G-5はこれだから・・とても海兵とは思えない!!」

【海軍GL第5支部 G-5大佐 たしぎ】

海兵「えへへ」

たしぎ「女だと思ってバカにすると許しません!!」

スモーカー「黙れたしぎ尋問中だ!!」

たしぎ「スモーカーさん!」

スモーカー「成程・・海底の海賊ホーディジョーンズに全員捕まってたのか」

「ここ一ヶ月ルーキー共が誰も魚人島を通過できなかったわけだ」

「それで今海賊共がゴキブリの様に何隻もはい出てきやがるんだな」

海賊「捕まってた!?違う!奴隷だったんだ!だが内乱を起こしたホーディの一味を」

「ある海賊団が倒しおれ達を開放してくれたんだ!!」

「名前は言わねぇがな!!恩義がある!」

海賊「アホー!いっちまえよ!コイツらただの海兵じゃねぇ!G-5だぞ!」

「海賊の体に針を突き刺してサメ釣りするとか」

「海賊燃やしてキャンプファイヤーとか!」

「本部の命令も聞かねえ海軍にイカレた無法集団だ」

「このまま捕まったら惨殺されるぞ!」

海兵「中将!コイツらもらっていいか?ゲヘヘヘ・・・」

海賊「ギャー!!ちょっと・・やめろ!言うよ!名前!助けて!!」

「麦わらの一味だよぉ!!!!」

スモーカー「わかってるよバカ・・・・」

終わり


ワンピース ネタバレ 653話につづく。







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ワンピース ネタバレ 651話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 651話

ワンピース ネタバレ 651話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:新世界からの声

【宴もたけなわ宴は程よくお開きとなり・・・】

ウソップ「えー!?財宝もらえるのか!?」

しらほし「ルフィ様達お平気でしょうかナミちん様」

ナミ「うんいいのいいの」

フランキー「幸先いいじゃねぇかさっそく大金持ち海賊団か!」

ブルック「そんなにうまくいくものですっけ人生って・・・」

チョッパー「俺達も探しに行こうか」

ウソップ「やめとけ調べたらアレ一応2億超えだぞ」

チョッパー「え!?」

【一方本島へとカリブーの追跡にきたルフィ達】

ルフィ「おい見ろ!ゾロ!サンジ!あったぞ簡単に見つかった!」

ゾロ「お前のパンチですでに仕留めてたんだなつまらねぇ」

サンジ「こりゃあスゲェ量散らばってんぞ!?本当に全部おれ達にくれるつもりなのか!?」

ルフィ「すげー!肉いっぱい買えるな!!」

ゾロ「あの沼みてぇな体にコレ全部入れてたのかコイツ・・・」

ルフィ「よし竜宮城へ!」

ゾロ「どうやって」

サンジ「飛ぶ魚がいる」

ルフィ「町どっちだ?ゾロ」

ゾロ「あっちだな」

サンジ「よし決まったその逆だ」

ゾロ「オイ!!!」

ルフィ「あはは」

【そしてその近く「お菓子工場」】

ペコムズ「だからよ左大臣!ガオー!」

左大臣「何とか大目にみてもらえんか突然の大事件で工場を襲われ・・・」

ペコムズ「そんな内乱おれ達には関係ねぇ!!」

「つまみ食いを期待したおれもお腹ペコペコよ!」

「おたくら月一回菓子を納める!ウチはママの名前を貸す!」

「そいで成り立ってんじゃねぇのかガオ!」
「協定結んだ仲でよこんな事言いたくねぇが」

「ママの恐さ知ってんだろ?怒らせたらお前ら・・・」

「滅ぶぞ!!!」

【ビッグ・マム海賊団 戦闘員 ペコムズ】

外見ライオンが立ちサングラスしてる

民「スゴむとかわいい・・・」

ペコムズ「落とし前つけろやガオ!」

ルフィ「ん?」

「人がいるぞ!」

「あ!!ここおかし工場だ!パッパグが言ってた」

ゾロ「そうかここに飛ぶ魚がいりゃいいが」

ルフィ「さっきのうめーお菓子作ってたのもここだな!?」

「おーい!お菓子工場!!!」

民「おお!麦わらのルフィ!宴は終わったのー!?」

左大臣「ルフィ君なぜここに」

ルフィ「ああハラいっぱい食った!!!」

「肉もうまかったけど魚人島のお菓子最高だったぞー!!」

民「・・・・・!!!!」

「いや・・それは・・麦わらさん・・・」

ルフィ「あ!ナマズのおっさんもいたのか」

ペコムズ「お菓子だと・・・誰だあいつらああ!!」

「ん?ああ・・そうだ麦わらのルフィ間違いねぇ・・・」

「評判の海賊がこんな所に・・・」

「おい小僧!お菓子ってのはなんの話だ!?」

左大臣「いやペコムズ氏・・・それは」

ルフィ「誰だお前魚人じゃねぇな!お菓子もらいにきたのか?」

「おれもたった今腹いっぱい食ってきちゃったよ!」

ペコムズ「どういうことだ!お菓子を食ったと言ってるぞ!」

左大臣「いやこれには訳が!」

ルフィ「あれ!?ライオンが喋ってんな!・・・まあいいかウチにも似たのいるし」

タマゴ「ペコムズ!無闇にスゴんでもお菓子を取り立てられる訳ではない!」

「平和的に解決しまソワール、お茶会は4日後だボン」

「明日の朝船を出せばまぁ間に合うでジュール」

ルフィ「また変なのいるな・・誰だお前」

タマゴ「んーボンたちには半熟者海賊団の面々・・・」

「手前 タマゴ男爵と申しまソワール!!!」

【ビッグ・マム海賊団 戦闘員(足長族) タマゴ男爵】

外見足が長くタマゴの殻みたいなズボンで帽子に飲み物のっけてる

タマゴ「名前だけでも憶えておいてシルブプレ」

「ところで黄身達今この工場で作ったお菓子を口にしたと話していたが?」

ルフィ「そうなんだよ!あるんならもっと食いてぇなー!」

タマゴ「それがないから困ってるのだボン・・・」

「向上にある大きなマークは我らがボス」

「大海賊シャーロット・リンリンの海賊旗なのでソワール」

「あれによってこの島が四皇ビッグ・マムのナワバリであることを示している」

「つまり、魚人島は今ビッグ・マムの名で守られておるのだボン!!」

ルフィ「いい奴なんだなー会ってみてーなー」

「ビッグ・マムか」

タマゴ「勘違いするなこれはビジネス」

「毎月10tのお菓子これと引きかえにあの旗は貸しているんだボン」

ルフィ「10t!?」

タマゴ「そうとも、ママは何より甘いお菓子が大好きなのでソワール」

【新世界とある海域】

【ホールケーキアイランド】

ビッグマム「ハハハハハハハ!!!」

?「嬉しそうだねママ!」

ビッグマム「楽しみなんだよ4日後のお茶会には」

「またあのおいしい魚人島のお菓子が食べられる・・・」

「楽しみで胃酸が湧き出て止まらない」

「お前たちも楽しみかい?」

?「そりゃあもちろんあれは絶品!!」

ビッグマム「じゃあおれの腹の中で楽しみにしてな・・・」

?「えー!?やめてくれママ!ぎゃああああああ」

謎の三つ目の女「・・・・・・・」

ボビン「ママー今帰ったよボヨヨン!!」

ビッグマム「ああ・・どうだった?ボビン」

ボビン「やっつけて燃やしてきた!」

ビッグマム「それはいいね・・あの国の焼き菓子は最高だった」

「国を焼いたらいい香りがしただろう残念だけど・・・」

「仕方ない約束のお菓子が焼きあがらなかったんだから」

「お菓子をくれない奴は殺さなきゃね・・・」

「くれると言ったのにくれない奴は嫌いだよ」

「ニガイお菓子くらいにね・・・」

ボビン「ああそういえば・・・魚人島も今月納めるお菓子がないかもって・・・」

ビッグマム「あ!?」

【四皇 大海賊ビッグ・マム シャーロット・リンリン】

ボビン「さっきペコムズから連絡があった、魚人島も燃やす?」

ビッグマム「魚人島のお菓子がこない!!?」

「今すぐ電伝虫を繋ぎなあああ!!!!!」

【魚人島おかし工場前】

タマゴ「魚人島のお菓子は特にママのお気に入り」

「だから待とう明日の朝まで・・・」

左大臣「いえ!男爵ご説明したとおり・・工場内の巨大調理器が壊れていて」

「それを直すのにも日数が必要で・・・せめて2週間」

タマゴ「それは無理でソワール」

サンジ「オイタマゴ!待ってやりゃあいいじゃねぇか!!」

ゾロ「そんなに金玉ちいせえ野郎なのか四皇ともあろう海賊が・・・」

タマゴ「野郎ではないママは女性の大海賊であるブプレ」

「キンタマはついてないと存ジュール」

サンジ「そうかマダムか・・・じゃあ・・菓子が遅れたら一体どうなるんだ」

タマゴ「この協定は決裂する!!後日ビッグマム海賊団の猛者どもが」

「この魚人島を滅ぼす事になるブプレ!!」

ルフィ「!!?魚人島を滅ぼす!?」

「バカかお前ら!お菓子で国が滅んでたまるか!」

電伝虫「プルルルルルル」

ペコムズ「きっとママだガオ さっき状況を知らせといた」

民「え・・・ビ・・ビッグマム本人から!?」

タマゴ「おいペコムズ・・・」

ペコムズ「アンタでろよ!おれ怒られるのやだ」

ルフィ「もしもし」

タマゴペコムズ「オイ!!!!」

ルフィ「お前ビッグマムか!?」

ペコムズタマゴ「オイオイオイオイオイ!!!」

ビッグマム「タマゴじゃないね・・ペコムズでも・・・誰だい?」

ルフィ「おれはモンキーDルフィ!海賊王になる男だ!!」

ビッグマム「モンキーD・・・?」

「ああ・・ガープの孫かい・・・思い出した」

「2年前戦争を引っかき回した小僧だね・・・」

ルフィ「お菓子はねぇぞ!!」

ビッグマム「!!!」

ルフィ「おれが全部食った!!」

ビッグマム「・・・やっぱり本当にないのかい!?10tあったハズだが!?」

ルフィ「10t全部食った!!!」

民「麦わらさんそこまで・・・」

ビッグマム「バカだね、ウソつくんじゃないよ・・魚人共をかばってるねお前」

ルフィ「でも食ったのは本当だ!」

「そんな約束のお菓子だったって知らなかったんだ!」

「おれ達いまいっぱい財宝持ってるからよ!これ全部やるよ!お菓子の弁償する」

ビッグマム「!?」

タマゴ「財宝!?」

ビッグマム「財宝なんざ食えるか!!おれは甘いお菓子を食べたいんだよ!!」

タマゴ「おいちょっと待て!それ全部財宝なのか!?」

ルフィ「うんそうだ」

タマゴ「ママ!タマゴですちょっと冷静に・・・」

「数日前キャプテンキッドのガキが」

「我らが傘下の海賊船2隻沈めやがったのでボン」

「損害はデカく実はここの所少々まとまった金が必要だったのですボン」

「ここは一つ2週間程お菓子の楽しみをとっておき」

「今はこの富で今回の失態を許してやるのが得策かと存ジュール!」

「菓子ならばなるべく甘く美味なものを帰り路買ってまいります」

ビッグマム「フザけんじゃねぇよ!!タマゴ!みっともない発言をよくも!!」

「欲しいものを妥協する海賊がどこにいる!?」

タマゴ「す!すみまソワール!」

ビッグマム「とはいえハハハ・・・このおれに楯つくそのガキに興味がわいた」

「望みどおり今回の件・・標的を魚人島からお前たちに替えてやる!!!」

「モンキーDルフィ!!憶えたからね・・・来な!!新世界へ!!!」

ルフィ「おう待ってろ!おれもお前に用ができた」

「お前なんかに危なくて預けらんねぇ」

「新世界でお前をぶっ飛ばして!!!」

「魚人島はおれのナワバリにするからな!!!!」

終わり

ワンピース ネタバレ 652話につづく。


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ワンピース ネタバレ 650話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 650話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:知って置くべき2つの変化
表紙はロングリングロングランドのおじさん

ネプチューン「なんの為にか遠い昔に実在した」
「この世界を滅ぼせる程の力・・・」

ロビン「神の名を持つ・・・3つの古代兵器」
「『プルトン』『ウラヌス』『ポセイドン』」
「そのうちの一つが彼女・・・」

ネプチューン「いかにも」

ロビン「こんな事実誰かに知られては大変ね」
「世界中のあらゆる勢力がしらほし姫の力を欲しがるでしょう」
「政府も海賊も・・・・」

カリブー(古代兵器・・・!?世界を滅ぼす力だと!?)
(なんかスンゲーお話聞いちゃったんじゃねぇのかい!?そうかあの人魚姫が・・・・)


ジンベエ「ルフィさんお前さんそんな情報力では不安じゃのう・・・・」
ルフィ「そうか?」
ジンベエ「少し脇で話すか」
ルフィ「うんちょっと待ってくれ食いもん持っていこう」

「なんだお前らもここか!」
ゾロ「ZZZ」
ナミ「飲み過ぎちゃった酔い醒まし」
ウソップ「おれ食い醒まし」
チョッパー「サンジは人魚醒まし」
サンジ「サイコーだぜ!魚人島!」


ルフィ「えぇ!!?赤犬と青キジの大ゲンカ!!?」
ジンベエ「やっぱりか・・・レイリーも酷じゃのう」
「お前さんあんな大事件すらも耳に入っとらんのか!」
ルフィ「うん」
チョッパー「おれそれ知ってるぞ!知ってる!」

ジンベエ「あの二年前の戦争の直後センゴク元帥が職を下りてな」
「センゴクは次期元帥の座には部下からの信頼も厚い青キジを推したが」
「政府上層部には赤犬を推す者が多く有力になった」
「普段は特にやる気など見せん青キジじゃが」
「赤犬が元帥になる事にだけは強く反発した・・・・」
「2人は対立し」
「前代未聞大将同士の抗争はついにある島での決闘にまで発展した」
「死人に口なし敗者は一切の口出しはできぬ」
「海軍の指揮は勝者の手に委ねられる」

ルフィ「・・・・・!!」

ジンベエ「十日にも及ぶ死闘はもはや世界の語り種」
「実力はほぼ拮抗したが決着はついた・・・・」

ジンベエ「勝者は『赤犬』」
「海軍の新元帥はサカズキじゃ・・・・」
ルフィ「赤犬・・・!!!」
「青キジは死んだのか?」

ジンベエ「両者壮絶な深手を負い」
「目の前で立ち上がれぬかつての同士に・・・」
「さすがの赤犬も情けをかけた・・・・」
「赤犬の下になどつけぬ青キジは・・・海軍を出たわい」
ルフィ「じゃあ青キジもう海兵じゃねぇのか・・・」

ジンベエ「ああ・・・今何を思ってどこにおるのか」
「政府にしてもでかい戦力を失ったといえる」
「じゃがその穴を埋める為に政府のとった策は」
「海軍に思わぬ力を与えた」
「ええかお前たち・・・この2年で新世界でも最もデカイ変化を2つ覚えておけ」

「サカズキ元帥率いる海軍本部はより強力な正義の軍隊になっておるという事」
「もう一つは黒ひげ海賊団の進撃じゃ」

ナミ「黒ひげ・・・モックタウンで会った奴らね!!」
チョッパー「おれの故郷一度潰した奴!!!」

ジンベエ「元々奴は白ひげ海賊団の古株」
「オヤジさんのナワバリのついても熟知しており」
「オヤジさん亡き後瞬く間にその海域を制覇した」
「くしくも彼から奪ったグラグラの力を使ってな!世間ではすでに・・・」
「『赤髪』『カイドウ』『ビッグ・マム』に並び」
「四皇の一人と位置づけられておる」
「憎たらしい男よ!!!」

「噂によると奴ら今能力者狩りに奮起しとる、どういう訳か」
「能力者を殺しその能力を奪い取る術を奴らは持っておるんじゃ・・・」
「黒ひげ達の狙いはより強い悪魔の実の能力・・・気をつけろ・・・・」

チョッパー「やべぇおれ!!!」
ウソップ「ヒトヒトの実はいらねぇだろ・・・」
チョッパー「何だと!!?」

ジンベエ「ルフィ君に至っては黒ひげティーチとの因縁も深い」
「充分に・・・・ルフィーーーー!!!!聞いとんのかワレァ!!」
「貴様船長じゃろうがい!!情報を身につけろ!!」
サンジ「あーいいよジンベエおれ達が聞いたから」
チョッパー「え?船長って話きかねえ奴のことじゃねぇのか?」
ジンベエ「船長たるもの船員の命を預かってるのと違うんかルフィ!!!」
ルフィ「おいコレ食ったか!?魚人島のお菓子!!」
「うんめー!!!肉も顔負け!」
「まージンベエ楽に行こう!おれ出たとこ勝負好きだし!」

ジンベエ「お前ら大変じゃのう・・」
ウソップチョッパーナミサンジ「そうなんだよ」
ルフィ「ケイミー!そういやよわほしの奴見ねぇな!」
ケイミー「飲み慣れないお酒で頭くらくらするってさっきお部屋に」

ルフィ「おいゾロ、サンジ!」
ゾロ「!」
サンジ「ん?」
ルフィ「この城猛獣でもいんのかな・・・」
サンジ「確かに・・・なんかいるな」
【竜宮城「硬殻塔前」】
しらほし「ん!んんーーー!!!」
(おやめになってくださいませ!!どちら様でいらっしゃいますか!!?)

カリブー「ケヒヒヒヒヒ!そーんなに恨めしい顔しちゃあやだよー」
「お姫さーんなぁに痛くしねぇし苦しくもしねぇ」
「財宝頂き人魚売るのも面倒になったがお前は特別だよーーー」
「ちょーっと気絶しててもらうだぁけだよぉーー」
「島の港に弟達が着いたと連絡があったーーー一緒に行こうぜ新世界!」

「・・・・・!!?」

ルフィゾロサンジ「・・・・・・」
しらほし(ルフィ様!!!!)
カリブー「麦わらーー!!!!」
「ああああああああああああああああああああ」

しらほし「ルフィ様ーーーえーん恐ろしゅうございましたーー!!!」
ルフィ「あいつまだいたのか」
サンジ「おまえいーなールフィ!おれが蹴ってればちくしょう!!」

右大臣「危なかった!!重ね重ね礼を言う!!」
「財宝泥棒めまだ城内におったとは!!!」
「普段はメダカ一匹進入不可能の城だが闘いの最中門は開いたままで」
「見ろこの竜宮城右側の塔などスッパリと斬られておる」
「おそらくあの財宝泥棒が我らの留守に」

パッパグ「いやあの塔斬ったのはコイツだ!」
「檻からの脱出に柵も部屋もまーハデにぶった斬りやがって」

ゾロ「あいつのせいにしとけよバカヒトデ!!!」

ナミ「ちょっと待って右大臣ちゃん!!!財宝泥棒って何!?」
「えー!?じゃああいつがお城の財宝みんな持ってっちゃったの!!?」

ルフィゾロ「イヤな予感・・・・」

ナミ「国の財宝でしょ!?追わないの!?」
ネプチューン「命ある国民たちが救われた後では財宝も軽く見えてな・・・」
ナミ「じゃあ私達が取り返したら?」
ネプチューン「全部やろう・・・国の恩人に渡るなら本望じゃもん」

ナミ「アンタ達なんであいつ吹き飛ばしたのよ!」
「なぜここで殴って縛りあげなかったの!?」

ルフィゾロ「え」

ナミ「さっさと探してらっしゃいよ!!!」

ルフィゾロサンジ「ああああああああああ」

兵「国王様!!」
「ホーディ達に異変が!手錠も外れ・・・」

【監獄塔】

ホーディ「人間共!!!怨念は消えねぇ!復讐の時は来る!!」
「麦わらを連れてこい!殺してやる!!」 「ジャハハハハフャフャ・・ゲホ」

ヒョウゾウ「酔ってんのか?関節いてえ」
ゼオ「ふふふ・・・わざと歳をとった・・・」
ドスン「麦わら達にまず復讐するフォスン」
イカロス「ムッシ・・人間を裁くのはわれら」
ダルマ「ヒャッヒャッ・・ゼェ・・ゼェ」

ジンベエ「何なんじゃこれは・・・」 「これがホーディの一味!?」

ホーディ「おれを檻に閉じ込められると思うなバカ王族!こんな柵・・・」
「あああああああ」
イカロス「ホーリーヘンチョー!」

フカボシ「これは一体・・・」

右大臣「やはりE・Sとは国宝玉手箱に収められていたという伝説の丸薬だな!?」
「10年前には実は玉手箱の中身だけが抜かれるという事件が起きたのだ」
「犯人はしれず・・・王の判断でなるべく騒ぎにならぬよう事件を収めた」
「今思えばお前が隊を抜けた次期と重なるなホーディ」

ホーディ「ハァ・・・そうともおれが盗んだ!」
「ゼェ・・・マヌケ共!」

ネプチューン「玉手箱の中に入っていた丸薬に関しては言い伝えすらあいまいな代物」
「一説には千人力の力を得る薬」「また一説にはただ歳をとる薬」
「国宝と言うには異な物・・・おそらくは・・・・」
「危険な効力を封印する意味で固く守られてきた凶薬だったのじゃろう・・・・」
「お前たちはあけてはならぬ箱をあけ」 「力を得たと愚かな夢を見たのじゃもん」

ホーディ「黙れネプヒューン!!ゼェゼェ・・・」
ネプチューン「もうこれでは復讐などできもせんな・・・」
ホーディ「黙れおれ達は選ばれた復讐者だ!必ず人間とお前らを皆殺しにしてやる!」
ネプチューン「こうなると不憫・・刑はまた考えなおすとしよう」

ホーディ「オォ・・フカボシ!種族の恥め」
フカボシ「母を殺したお前を私は恨まない・・・」
「だから頼む・・・もう黙ってくれ・・・」「島の子供たちに聞こえるといけない」


兵「左大臣殿!おかし工場にボコムズ氏と・・・タマゴ男爵が・・・」

左大臣「ビッグ・マムの使い今来たか」

兵「今月収める菓子はありません!工場も当然ホーディ一味に荒らされ」
「無事だった菓子は・・・皆が麦わらの一味に食べて欲しいと全て宴会に」

左大臣「・・・言い訳が立つかどうか相手は・・・・」
「菓子の為に国さえ攻め落とす怪物」
「四皇ビッグ・マム!!!!!」

終わり


ワンピース ネタバレ 651話につづく。

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ワンピース ネタバレ 649話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 649話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:タイやヒラメの舞い踊り
扉絵:スカイピア 今年の恵みもゴット満足 神と村長?


人間海賊「うおー!!やったー!開放だー!ホーディめイイ気味だあ!」
「麦わらの一味!!おめぇらに借り一つだ!!」

左大臣「ホーディへの恨みが魚人族に向くのでは?」
ネプチューン「それはそれで・・別の話」
「この島は元々海賊達の観光・休憩の地・・・留める理由がない」
「さて、新魚人海賊団の残党達」

魚人海賊「ひー!打ち首だけは!」
「だいたいおれ達王妃殺したのホーディだって知らなかったしあいつらイカレてんだマジで!」

ネプチューン「お前達はこの魚人島本島に住んでもらう」

魚人海賊「何をー!?法の下で暮らせってんのかぁ!?」
魚人海賊「おれはそれがいい、ホーディの支配より」

民「それは困ります王様!こんな奴らに町をうろつかれたら!」
「恐くて子供たちを外に出せないわ!」

ネプチューン「無論我が軍の管理下で働き・・服役するという意味じゃもん!」
「その有り余る腕力を生かせる仕事を与えよう」
「目の届かぬ魚人街は今日を持って」
「完全に封鎖するんじゃもん!!!」

【オトヒメ王妃暗殺の真犯人にして】
【突如明るみに現れた魚人族の闇】
【海賊ホーディ・ジョーンズの魚人島侵略計画は】
【くしくも島に立ちよった人間の海賊団に手によって阻止された】

ネプチューン「おい麦わらのルフィはどこじゃもん」
フカボシ「ええそれが・・・逃げました」

ネプチューン「逃げた!?」

しらほし「皆様なぜ逃げるように広場をお出になられたのですか?」

ゾロ「バカ言ってんじゃねぇよあんな見世物みてぇな場所で戦わされて・・・」
「あのまま広場にいたらヒーローにでも担ぎ上げられちまう」
「考えただけで寒気がする」

しらほし「おヒーロー様ではダメなのでいらっしゃいますか?」

ゾロ「あのな!ヒーローってのはてめぇの酒を人に分け与えてやる奴の事だ!」
「おれァ酒を飲みてェ!!」

ナミ「だからなんなのあんた達のその理論!!!」

ルフィ「なんで断るんだよジンベエ!!!」
「一緒に冒険しよう!!!」

ウソップ「そうだ仲間になれ親分!」

チョッパー「元七武海がいたら心強ェ!!!」
「あとルフィ絶対安静な」

ジンベエ「じゃから今はムリだと言うとるだけじゃ!誘ってくれたことは本当に嬉しく思う!」
「お前さんらと海を行くのはさぞ楽しかろう」
「・・・しかしわしにはまだやらにゃあならん事がある!!」
「現在の立場というものがあるんじゃ!今はそこを離れてきただけ」
「人の道に仁義を通しスッキリと身軽になった時」
「今一度わしはお前さんらに会いに来ると約束しよう」
「その時にまだ今の気持ちのままでおってくれたなら」
「もう一度誘ってくれんか・・麦わらの一味に!!!」

ルフィ「絶対だぞ!お前!」

サンジ「オイオイ男が仁義を口にしてるのに追い込むんじゃねぇよ」
ロビン「ずいぶん好かれたわね」
ブルック「ヨホホ」
フランキー「ルフィがホレ込んだ男だ・・みんな待ってっからよジンベエ!」

ジンベエ「ああ・・・すまん・・・」

ゾロ「じゃあどうするこのまま新世界か?」

しらほし「え・・ええ?もう島をおでになられるのですか!?」
「もっとちゃんとお礼だってお話だってさせて頂きたいですし!」

サンジ「よし!マーメイドカフェに一週間くらい泊まってくか!!」
ウソップ「ただ行きてぇんだろお前!賛成だけど!!」

兵「お待ちを!!麦わらの方々!!!」
「ネプチューン王!船に追いつきました!」

ネプチューン『そうか』
『ルフィ君!!宴の仕切り直しをしようじゃもん!!!』

ルフィ「宴ーーー!?」
「よし!ハチとケイミーも呼びに行こう!」

【魚人街】
【封鎖!!!】

【「竜宮城」監獄塔】
【新魚人海賊団幹部及びバンダー・デッケン】
【投獄】

【魚人島正面入口】
兵「頼むクラーケン!遠くの海へ!」
「ワダツミお前をいれる牢獄はない!」
「お前は今後一切の入国を禁ずる!!」

【サンゴが丘】
民「獲れたかよー!?」
民「大量だ!」
民「すぐに捌いて竜宮城へ届けよう!麦わら達が招かれてデカイ宴が開かれる!」
民「よしきたまかせろ!!」
民「海獣の肉が好物だそうじゃねぇか!!!」
民「お菓子とケーキも届けにいこう!!」
民「酒は足りるか!?浴びるほど飲んでもらおう!特級酒!!」

【竜宮城】
ネプチューン「よく来たんじゃもん!ルフィと仲間達!」
「ともあれ話は宴の中で!長ヒラメに乗り宴会の間へ!!!」

ナミ「真っ暗い水の部屋!」
ケイミー「いいのかな私たちまで・・・緊張する」
ハチ「ニューおれ竜宮城初めてだ」

ルフィ「何だココ肉は?」

兵「おお!ヒーローの登場だ!」

ルフィ「うっせー!ヒーローっていうな!肉はおれが食う!」
ロビン「下に兵士達がぎっしり」
しらほし「ルフィ様達!正面がステージです!」
ルフィ「ステージ?」
ウソップ「誰か出てきたぞ!?」

兵『魚人島の誇る海底一のディーバ!マリア・ナポレ!』
マリア「アーアアーアーーーー」

ナミ「キャー!!何このトロけるような歌声!」
ブルック「テャマスィーが震えますね!アーイェー!」

兵『スイングジャズ・オーケストラ!!』
『そして特別ゲスト!!』
『その美しさに男達は呼吸を忘れる!!!』

サンジ「うおおおおおおお!!!!!」
チョッパー「落ち着け!!」

兵『マーメイド・カフェダンサーズ!!!!』

サンジ「キャー!!!!!!!!」
チョッパー「うるせえ!!」

4ページセリフなしの宴のシーン
全員食べたり飲んだりワイワイ

ネプチューン「ウィ?話しとは何じゃもん海賊娘・・・・・」

ロビン「ごめんなさい今なら二人きりになれると思って・・・」

ネプチューン「ゆ!ゆっておくがわしには一生の愛を誓ったオトヒメという妻があり」
「死んだとはいえ妻を裏切る様な」

ロビン「ジョイボーイって誰?」

ネプチューン「!!?」

ロビン「海の森のポーネグリフを読んだの」
「彼は一体誰に何を謝っているの?」

ネプチューン「読めるのか・・・アレを・・・」

ロビン「私はオハラの生き残り、言いたくない事は言わなくて結構よ」

ネプチューン「いや・・知っておる事は教えよう、お前達になら・・・」
「ジョイボーイというのは空白の100年に実在した地上の人物なのじゃもん」

ロビン「最低でも800年前の人ね・・・」

ネプチューン「あの文章は当時この島におった人魚姫に宛てられたものじゃもん」
「魚人島との約束を破ったことへの謝罪文だという・・・」

ロビン「約束?」

ネプチューン「内容は詳しく伝わっておらんが」
「いずれ必ずジョイボーイに代わって約束を果たしにくる者が現れる」
「それがわしら王族に伝わる伝説」
「じゃから我々はその日を信じ・・先祖代々ノアを見守り続ける事が彼との約束」
「来たるべきその時初めて巨船ノアは使命を授かるんじゃもん!!」

ロビン「今日・・島の上空で全てが終わった後・・半壊のノアは海の森へと運ばれたと聞いたわ」
「海王類の手によってね」
「ノアを使おうとしたジョイボーイには・・海王類を動かす力があったのかしら」

ネプチューン「いや、その力を持っていたのはかつての人魚姫の方じゃもん」

ロビン「やっぱり・・・では・・しらほし姫にもその力が・・・?」

ネプチューン「ああ・・おそらく今日・・完全に目覚めたハズじゃ」
「嬉しくは思っておらん・・・・」

ロビン「わかるわ」
「二年前・・私は空島で古代兵器のありかを示したポーネグリフを読んだの」
「場所は確かにココを示してた」
「ジョイボーイと同じ時代に生きたその人魚姫」
「もしかしてこう呼ばれてたんじゃないかしら」

「つまり同じ力を持つしらほし姫も・・・」
「これと同じ名を受け継ぐ事になる」

「彼女の・・・もう一つの名は・・・・」

「古代兵器『ポセイドン』」


終わり


ワンピース ネタバレ 650話につづく。
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ワンピース ネタバレ 648話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 648話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:タイヨウへと続く道
扉絵:スカイピア神の護衛隊 (カッコよくなったワイパー達)

海王類(しらほし姫・・・僕達は君が生まれてくるのをずっと待っていたよ)

しらほし(わたくしを・・・?)

海王類(この舟はおれ達が引く為に作られたんだ)

(ずっと昔からそうする様に伝わっているんだよ)

しらほし(だから「ノア」はこんなに大きいのですか?)

海王類(数百年に一度我々の王は)

(人魚の姿で生まれてくるよ・・なぜかな)

(君は・・生まれた時から私たちの王だ)

兵『海王類がまるでルフィさんに破壊されぬ様に!!!』

『ノアを守りにやってきた!!そう見えます』

『ノアは彼らにとって・・・』

『何か大切なものなのでしょうか?』

ネプチューン「・・・・・・・・」

マンボシ「・・・兄上・・」

リュウボシ「しらほしの奴まさか・・・」

フカボシ「きっと話しているんだ海王類と」

「信じられん」

ネプチューン「海王類・・・とうとう目覚めたのじゃもん」

「世界をも滅ぼしうる力が・・・・!!!」

海王類(ホラ、シャボンが島に吸収されるよ)

(行っておあげよ彼の所へ)

(人間は海底じゃ死んじゃうよ・・・)

しらほし「ルフィ様!!!!」

「大変!!!」

海王類(気のせいかな・・・)

(あの帽子の人間・・・ぼく達の声に気づいたよ・・・)

海王類(まさか・・・)

海王類(ちょっと前にもこんな事があった)


回想___

ロジャー「レイリー!聞こえたか!?今の声!!」

レイリー「何言ってる、静かな深海じゃないか」

ロジャー「誰だ!こんな海底で話をしてやがるのは!!」

____回想


海王類「舟はボロボロだ・・・直るかな・・ちゃんと使えるかな」

「直すにはあの一族の力が必要だが・・・・時代が代わった・・・・」

デン「海王類ーーー!!!?」

ハチ「ニュー!!ノアを運んできたー!!」

ケイミー「キャー!食べられちゃうよー!!!」

海王類(直るかな)

海王類(直るといいね)

(約束の時までに)

【竜宮城】

兵『こちら竜宮城、左大臣殿取り急ぎお伝えしたい事が』

左大臣「どうした?」

兵『誘拐されておりました人魚の娘達がなんと』

『城内にて発見されました!!』

左大臣「城内で!?無事なのか!?」

兵『まだ意識は朦朧としておりますが』

『犯人の顔ははっきりと覚えていると』

『同時に宝物庫がもぬけの殻に!!』

『財宝の欠片も残されておりません』

『当然・・国宝である玉手箱も!!』

左大臣「国王様、留守を何者かに狙われた様で」

ネプチューン「財宝泥棒など放っておけ・・・今しがた」

「国そのものを失う所だったのじゃもん・・・・」

「娘達の無事を国中に知らせよ」

「今更じゃが麦わら達の潔白を示すのじゃもん」

「悪い事をした」

【ギョンコルド広場】

民「聞いたか誘拐の件やっぱり麦わら達じゃなかった!」

民「そりゃそうだろ!あいつらなワケねぇっておれは最初から・・・」

民「うそつけ!!」

海賊「後生だからよ!!親分さん!逃がしてくれよ!」

「おれらただホーディ達がおっかなくてよ!!」

海賊「おれたちはいいだろ!?この島の内乱にゃ関係ねぇ人間だ!!」

「この島は人間の海賊の落とす金で成り立つ観光地だろ!?」

「出口を通らせてくれ!!」

ジンベエ「何も全員打ち首とも言うておるまい」

「ネプチューン家の決定を待て!!」

「シャボンで飛んで逃げようとする者はうちおとす」

海賊「ひー!!ちくしょう!!」

ウソップ「おいチョッパー大丈夫かお前」

チョッパー「怪物強化使っちゃうと全身疲労で2・3時間歩けもしねぇんだ」

「治療くらいできるぞみんなケガはないか?」

ゾロ「おめぇに言われたくねぇ」

サンジ「ロビンちゃんおれも大技使ったからもうダメだ!ひざ枕してくれー!!」

民「王子達だ!向こうから国王様も!!」

ホーディとデッケンに錠がしてある

民「ホーディ・・・バンダーデッケン・・・」

フカボシ「父上!ご心配おかけしました」

ネプチューン「・・・無事でなによりじゃもん」

フカボシ「皆さんご安心を!!もうこの者達を」

「自由にはさせません!!!!」

民「怖かった・・すぐそばの魚人街にあんなに恐ろしい奴がいたなんて・・・」

しらほし「えーん!!」

サンジ「おいアレ」

ブルック「帰って来ましたよー!ルフィさん!!」

民「麦わらのルフィとしらほし姫だ!!」

しらほし「お助けくださいませ!!」

「ルフィ様の血がお止まりになりません!!!」

「わたくし達の為に無茶をなさって!!!」

チョッパー「大変だ!ロビンおれのリュックに止血剤が入ってる!」

ウソップ「今後の戦闘不安だなオイ船医!!」

ロビン「移動は任せて」

チョッパー「もうちょい左左」

民「おかしな船医現れたぞ!!」

しらほし「ルフィ様お助かりになられますか!?」

チョッパー「血は止まるけど流血の量がすごい、血が足りねぇぞ!」

「誰か血液型F型いねぇか!?」

サンジ「ウチにはルフィ以外Fはいねぇからな」

フランキー「広場に誰かいるだろ!!!」

チョッパー「誰かー!!!!」

民(おれ・・・Fだ・・)

民(私・・・Fだけど・・・)

チョッパー「あ、そうだこの国法律で人間に血やったらいけねぇんだった!」

ナミ「えー!?何その法律ひどいじゃない!!」

しらほし「わたくし血液型違いますけど赤いです!ダメですか!?」

チョッパー「うん、よし!気持ちだけありがとな!」

「そうだ人間の海賊がいる!!」

民「し・・しらほし姫・・・」

「あ!!!」

フカボシ「!!?」

チョッパー「!!え・・・・」

ジンベエ「わしの血を使え・・・・」

「Fじゃ!いくらでもやるわい!!」

チョッパー「ジンベエ!!!」

民「ジンベエ親分!!」

チョッパー「でも法律・・・」

ジンベエ「わしは海賊じゃ・・・」

民「親分さん!!!!」

左大臣「ジ・・ジンベエお前・・・」

ネプチューン「ええんじゃ!何が悪い!?」

左大臣「国王様・・・」

ネプチューン「古い法律もまた・・呪いじゃもん・・・・」

傷つけても・・・・】

【傷つけられても流れる赤い血】

【とても道とは言えぬ程】

【か細く狭いその管こそ】

【恐れ合う偏見を・・・・】

【血で血を洗う戦いを】

【かくも容易くすり抜けて】

【絵空に描く幻想よりも】

【確かに見える】

【タイヨウへと続く道】

ルフィ「ジンベエ・・・・」

しらほし「あ!ルフィ様お気づきに!!」

ナミサンジウソップブルック「ルフィーー!!!」

ジンベエ「なんじゃい、意識あったか・・・・」

フカボシ「母上・・・ここが0です」

ルフィ「なぁジンベエ・・・・」

ジンベエ「?」

ルフィ「おれの仲間になれよ!!!」

終わり


ワンピース ネタバレ 649話につづく。
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ワンピース ネタバレ 647話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 647話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:止まれノア
扉絵:

兵「うわあああ!!」

「あの凶暴な幹部たちが・・!」

「まるで相手にならんとは!!なんという強さ!!」

海賊「上をみろ!!あぶねぇぞ!!!」

「ワダツミが落ちてくる!!」

ジンベエ「さすがルフィ君の仲間達・・・」

ゾロ「もっと遠くへ落とせヘボコック」

サンジ「うっせー!てめぇの頭に落としてやろうか!!」

チョッパー「すげーなーサンジ」

ウソップ「フランキービーム最高だぜ!!」

フランキー「おいチョッパーお前もう少し縮め、巨大ロボが型無しだ!」

ブルック「ナミさんミニスカートはいてください」

ナミ「おだまり」

ロビン「あのロボット何の役に立ったのかしら」

民「!!ノアガそこまで!!!」

海賊「逃げろ!広場に閉じ込められるぞ!」
「イカレた幹部達はもういねぇ!逃げろ!!」

「島ごと潰されちまうぞー!!」

民「もう間に合わねぇのか!?」

「ダメなのか!?麦わら!!」

「麦わらー!!!」

ゾロ「・・・・・」

兵『ルフィさん!!!!』

ルフィ「おおおおおおおおおおお!!!!!」

民「ノアを壊しきれれば島は助かるが・・・」

「間に合わなきゃ・・・」

ナミ「・・・・・・・」

民「魚人島は崩壊する!!」

民「負けるな麦わら」

「人間のおまえが戦ってくれてんだ!」
「おれたちぁ逃げねぇぞ!!!」

子供「頑張って麦わらの兄ちゃん!!」

左大臣「魚人島を頼む!!麦わら・・・・!!」

民「負けるな麦わら!お前を信じてるぞ!!」

「麦わら!!」

「麦わら!!」

「麦わらァ!!!」

「麦わら!!!」

「麦わら!!!!!」

「止まれノアーー!!!」

「止まれーー!!!」

「止まれーーーーー!!!!!!!」

ルフィ「止まれ舟ーーーー!!!!!」

民「麦わら!!!」

「麦わら!!!」

「麦わら!!!」

フカボシ「ノアを壊す・・父上・・これしか方法が・・」

ネプチューン(約束の舟・・いた仕方ない人命が第一・・・)

(すまぬ約束は果たせぬ様じゃもん・・・ジョイボーイ・・・)

?(やめろ!!!!!)

ルフィ「わっ!!」
声が聴こえる

ルフィ「ハァ・・ハァ・・誰だ!!!!」

しらほし「ルフィ様!もうおやめに!!」

「ルフィ様!!!」

「おやめになってください!!!」

ルフィ「どけ!!よわほし!壊さねぇと島が!!!」

しらほし「きゃあ!も!もういいのです!!」

ルフィ「いいわけねぇだろ!みんな島にいるんだぞ!!」

しらほし「ノアはもう・・・・!!!」

「止まりました・・・!!」

数体の海王類がノアをおさえている

ルフィ「?海王類!なんで!?」

しらほし「うえーんルフィ様がお怒りになられました・・・」

ルフィ「おい!今それどころじゃねぇだろ!」

しらほし「わたくしにもよくわかりません・・・」

「でも・・ノアはもう止まりました・・・」

ルフィ「ゼェ・・ゼェ・・・」

しらほし「ルフィ様!傷が大きくお開きに・・血まみれでいらっしゃいます」

ルフィ「う・・うう・・ハァ・・ああ・・まあ・・いいよ舟が止まったなら・・・」

「みんな無事で・・よかった」

町へ落ちていく

しらほし「ルフィ様」

海王類(やれやれ・・なんという人間だ・・・)

(何という強い人間だろうね)

(わずかに遅れたら島は救えど)

(ノアは完全に破壊されていた・・・)

(間に合ってよかった、しらほし姫がぼく達を呼んでくれてよかった・・・)

しらほし(・・・・!?え・・!わたくしは何もできなくて・・悲しくて・・・)

海王類(いいや麦わらの子の強い思いに導かれ・・願ったよ)

兵「これは一体・・・・」

「どういうことだ!海王類が舟を止めた!!」

海王類(彼が島を守れるように・・彼の力になりたいと君は強く願ったよ)

(おれ達の力は君の力だ、君に呼ばれて・・彼に手を貸した)

兵『あ・・あまりの出来事に一言では伝え難く・・!!!』

『しかし間違いのない事実!!』

『ノアは止まりました!!!』

『ノアを完全に破壊することもなく!!!』

『魚人島は救われました!!!』


終わり

ワンピース ネタバレ 648話につづく。
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ワンピース ネタバレ 646話 [確定文字バレ]

ワンピース ネタバレ 646話の確定文字バレ・詳細ネタバレ

タイトル:カエル
扉絵:空島のアイサ(少し大きくなってる)が玉雲配ってる。スカイピアワゴームランド名物ソラ バンジー

ウソップ「チョッパーお前!!」

チョッパー「ランブルボールで3分この姿で戦えるようになったんだ!!」
     「もうみんなに迷惑かけねぇぞ!!」

ウソップ「信じらんねぇ!」
    「ソレが暴走じゃなくて味方だなんて頼もしいなぁ!!」

チョッパー「そ・・そんな事言われても嬉しくねーぞこのやろー!」

ウソップ「コエーよ!」

ドスン「フザケたやつだドスン!どうデカくなろうとも海の彼方へ吹き飛ばしてやるゴギャン!」

ダルマ「キャー貴様!戦闘中仲間と会話とは身の程知らずめ!」
   「キャッキャッ!!」

ウソップ「緑星ヒューマンドレーク!」
    「人型の根を持つこの植物は・・・」
    「頭上を通る獲物に飛びつき絡みつく!」

ダルマ「キャー!離れろ地上の植物か!?」
   「ん?今度は何だ!?」

ウソップ「緑星トランポリア」
    「近づく外敵を吹き飛ばす!」
    「そして上空高く飛んだお前にもう為す術はなし!!」

イカロス「ムッヒ!面白い!おれを一発で仕留める!?」
    「スルメイカの槍がお前に効かずとも!」
    「まだおれは全てを貫く強靭な槍を隠し持っているのッヒ!」
    「一撃で沈むのは貴様の方だッヒ!」
    「発光!!臼梵の槍!」
    「操縦席のお前もろとも風穴をあけてやるッヒ!」

フランキー「ムダだ・・おれの最終兵器の前ではお前などただのイカ以下!!」

ゾロ「戦意のねぇ奴は斬れねぇ・・消えろカエル野郎・・・・」

ヒョウゾウ(カエル・・・??)

ワダツミ「勝負をつけるとはこっちのセリフら!」
    「お前らにのせられて膨らんだだけと思うなよー!ばかめー!」
    「このまま転がって広場にいるお前の仲間達をペチャンコにしてやるフグフグ!」

ジンベエ「さて・・・・」

ゼオ「これがおれの間合いだ!ガイコツ男、この円に貴様が入った時!」
  「貴様の骨は粉々に砕け散る!」

ブルック「んんーんんーーんんーー♪」
    「ハイ失礼ですがもう円に入って斬っちゃいました」

ゼオ「?」

ブルック「お寒うござんすお気をつけて」

ゼオ「貴様いつの間に後ろへ回りこん・・・」

ブルック「掠り唄!吹雪斬り!!!」

ゼオ「ぐああああああああああ」

ブルック「ここで一句」
    「『血も凍る』」
    「『黄泉の風』で」
    「スカートめくれたらいいのに」

ウソップ「必殺緑星!」

ダルマ「!?地上の怪物!?」
   「コイツも絡み付いてくるんだな!?」
   「食いちぎってやる!!」

ウソップ「やめとけその鼻先の球根は直径3mに渡り」
    「強力な衝撃波を放つ!!」
    「“衝撃狼草(インパクトウルフ)”!!!!」

ダルマ「キャー!!!」

ドスン「ドスン!ドガン!ボガァン!」
   「さぁどこまで飛ぶがいい!ドギャンバギャア!!」
   「パパラ槌(ハンマー)!!!」

チョッパー「刻蹄!!!」
     「椰子(パルメ)!!!!」

ドスン「ブォギャア!!!」
   「・・・・・ピ・・・ピコン・・・」

イカロス「イカイカイカイカ食らうがいい!!」
    「海山をも貫く槍を!!!」

フランキー「フランキーラディカルビーム!!!!」

イカロス「アタリメーーーー!!!」

チョッパー&ウソップ「レーザービームーー!!!!!!」

ジンベエ「魚人空手奥義!!」

海賊「バカめいくら元七武海でも効くわけねぇだろ!!」
  「ワダツミの巨体によ!!!」

ジンベエ「武頼貫(ぶらいかん)!!!!」

ワダツミ「ブォフェ!!」

海賊「水が体を突き抜けたぁ!!」

ワダツミ「空気がもれ・・・」

サンジ「空はどうだフーセンフグ・・・」

ワダツミ「ブフォー!?ド!ド肝抜かれたら!」
    「なぜ人間が空に!?」

サンジ(思い出せ・・この2年間・・)
   「・・・・・・」
   「なんでおれがあんな目に!!!!」

ワダツミ「燃えたーー!!!!」

サンジ「焼け焦げろあんな思い出!!」
   「地獄の思い出(ヘル・メモリーズ)!!!」

ワダツミ「ぎゃああああああ!!!」

サンジ「ド肝を抜かれた!?」
   「そりゃあ手間が省けた」
   「フグ料理は」
   「肝(ドク)抜きに気を遣う」

ヒョウゾウ(くらえ猛毒の剣!!)

ゾロ「やめとけカエル野郎」

ヒョウゾウ「カエルってのは!こんなに手足があんのか!?ウィー」
     「猛毒があんのかぁ!?」
     「おれが魚人島ナンバー1のタコ八刀流のヒョウゾウだ覚えとけ!!」

ゾロ「煉獄鬼斬り!!!!」

ヒョウゾウ「ウァア!!」

ゾロ「悪かったな・・・」
  「カエルかと思ったよ」
  「井の中のよ・・・!!」

終わり

ワンピース ネタバレ 647話につづく。
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